振る話
※このブログは筆者の性癖がとても色濃く出ております。何事も許せる寛大な心をお持ちの方のみご覧下さい。
北海道公演から1週間が経ちました。
この1週間、脳内BGMの9割を大逆転ディーラーが占めていました。なんならNowplayingです。
脳内の野崎さんが軽快にステップを踏み、腰を揺さぶる。昼夜問わずこうですから、とても仕事なんてしていられませんでした(しっかりこなしました)。
腰を揺さぶる
既にご存知の方もいるかとは思いますが、私は腰振りにめっぽう弱い人間です。某えばーぞーんを初めて見た時も腰振りで緑に即沼落ちしました。
かといって、腰振りが総じて好きなわけではありません。ちゃんと好みの振り方があります。推しの腰振りといえども、んー……と首を捻る時もあれば、今日のは天下一品だな!なんて記録を更新する時もあります。前者は基本ないですけどね。
つまり、ライブ同様、腰振りも同じものは2つとないということです。その時のコンディションもあるでしょうし。腰振りもナマモノです。
ちなみに、北海道公演で見た野崎さんの腰の揺さぶりは1日目、2日目ともに最高峰で子宮が疼きました。
さて。
公演から1週間が経ち、私はある疑問を抱きました。
他のメンバーの腰振りって一体どんな感じだろう?
もしかするともしかするのかもしれない。推しを超える腰振りが存在して、確実に射抜かれるケースも考えられなくはない。知らぬが仏?いやいや、知らないと後悔するパターンな気がする。
そんな私の目に飛び込んできたのは、未開封の限定盤シングルでした。
こ れ だ
ということで、1週間お疲れ様〜!の意も込めて、ダンスショットを再生しました。
以下、メンバーの腰振り(メイキングでは「腰を回す」と仰ってましたがここでは便宜上このまま)について勝手に簡潔に述べていこうと思います。
あくまで、このダンスショットに限ったことであり、さらにいうと主観の塊です。悪しからず。
(順不同・敬称略)
赤
若さ溢れる激しさ。貪っているような、全身で味わっているように見えた。
水
流石の滑らかさ。波打つ腰が芸術的。
黄
誰よりも低い位置から突き上げているのがたまらないですね。
淡々とこなす感じ嫌いじゃないです。
緑
力強く、腰がしっかり入っているのがポイント高い。
薄桃
肩のラインが一定で上下運動がほぼないのに腰は滑らかで綺麗な円弧を描いてる。骨ある?
濃桃
バッコバコ突いてる感が良く、首のすわってなさに加点。
紫
手馴れたチャラさの中に誠実さがあって魅入った。
茶
いやもうこれ絶対に気持ちいいでしょ。口の半開き加減、露わになった首筋、しっかり腰も入っていて奥までグイグイと刺激するようなグラインド。実に美しい。パーフェクト。
以上
やはり推しは強いですね。圧倒的な腰振りです。腰振り本体だけでなく、オプションをつけてくるのが憎い。首筋剥き出しだなんて、こんなのエロスティック・バイオレンスだ。
しかもこれは最終形態じゃなくて進化の過程なんですよ。信じられますか?この動画のあとにライブで数をこなし、その度に磨かれ、日々最高の腰振りを記録しています。恐ろしい。
さらに、この腰振りにはサモトラケのニケやミロのヴィーナスのような、完成されてないからこその美しさもあると思うんですよね。この場合、“不完全”ではなく、発展途上かつ答えがないから妄想が膨らむ、ということになりますが、その腰振りにはどのようなドラマが隠されているのか知りたくありませんか?私はとても知りたいです。スピンオフが公開される日を待ち続けます。
話を戻しますが、このエッチぃ腰振りを生で見たんですよ、先週。そりゃ妊娠だってしますよね。その場で産んだと思う。こうして血縁者をさらに増やしていく戦法ならば体力作りとアンチエイジングに力を入れなくてはって何を言っているんでしょうか。
なお、全員分の腰振りを確認するために3:49〜3:56を3時間は見続けましたが、その原因は気付いたら視線が野崎さんにイッちゃうからです。まったく……罪深い男……
【総括】
奪えません奪えませんって言いながらたくさん奪ってったな!!